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(ここはbewaad institute@kasumigasekiの過去ログ倉庫です。コメント等は仕様上受付けを停止しておりませんが、こちらではご遠慮いただければ幸いです。何かございましたら、現行サイトにお願いいたします。)

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2006-12-12

[government][WWW]絶望した! webmasterの文章力のなさに絶望した!

タイトルはqh-nuさん(及びその元ネタであるさよなら絶望先生)のパクリですが、そんなことはずっと昔っから明らかだったじゃありませんか。何でまたいまさらながらかというならば、

での天下り問題の記述を見たからに他なりません。一昨日のwebmasterの論旨とほぼ重なっているかと思うのですが、書く人が書けばここまで説得力が増すのですねぇ、と。

・・・なんて、さもご賛同いただいたかのようなことを書けば、

で、bewaad氏が(当事者のくせに)釣られているのも発見した。この人の場合は釣られるのが生き甲斐としか思えない豪快な釣られ方をする人であり、ヲチ先としては量産型魚拓と言えよう。個人的には「唇寒し」が超重要キーワードな気がするが、それは差し措くとしても。

「ブログは世論を作り出すことが出来るのか」(@切込隊長BLOG(ブログ)〜俺様キングダム〜12/11付)

と見られているわけですから、性懲りもなくまた釣られたということになってしまうのかもしれませんが、人間おとなになればそうそうキャラが変えられるはずもなく、それはそれでwebmasterらしいということなのでしょう。いっそのこと、title属性に仕込んである当サイトのキャッチフレーズを、「釣られるのが生き甲斐としか思えない豪快な釣られ方をする量産型魚拓©right;切込隊長」とでもしようかしらん。

ところで、切込隊長さんのエントリ中、固有名に言及がありながらリンクが張られていないのは当サイトのみです。以前trackbackを送ろうとしたら403 errorが出たこともありましたし、何か嫌われるようなことをしでかしてしまったのでしょうか・・・。

[law][media][government][book]小松秀樹「医療崩壊」

天下り関連のエントリを書きながら同時並行で読んだ本ですが、というのも本書で描かれている状況というものが、とても他人事とは思えなかったからです。いわく、コスト削減と世間のバッシングがモラールの喪失を招き、「逃散」が始まっていると。おそらくは医療現場や霞が関に限らず、談合その他の公共事業批判に関してゼネコン、いじめ問題等に関して学校、といったところ(、さらには他にも様々な分野)でも同様の現象が生じているのでしょう。

著者は、そのような現状を招いている、医療の実情も知らずに現場に理不尽な負担を結果的に押し付けている法曹やメディア、行政の言動を厳しく批判しています。もちろん医療側にも何ら問題がないというわけではなく、医療側がいかに改革をしていくべきかについてもあわせて提言をしています。それらの内容もバランス感覚に富んでいて、説得力にあふれています。関係者が本書を読み、事態の改善に向けて行動するならば、必ずや事態は改善することでしょう・・・ほんのちょっぴりだけ、残念ながら。

以前webmasterは、「十分に発達した科学技術は、魔法と区別がつかない」(Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.)というアーサー・C・クラークの言葉を引いて知識人を論じたことがあります。医療過誤に対して世間が過敏になっている原因の根本は、医学技術が発達しすぎて身近な存在ではなくなり、魔法と区別がつかなくなったことにあるのではないか、とwebmasterは思います。

魔法ですからそのからくりはブラックボックスで、ただ結果のみが素人には突きつけられます。結果から魔法は白魔術か黒魔術かが判断され、黒魔術の使い手とみなされれば「魔女狩り」の対象になる、というのは極めて自然な話です。鞄ひとつで往診に来た医者がお手上げですといえば、確かにお手上げだと納得もできましょう。しかしながら、ICUにてさまざまな医療機械に囲まれているにもかかわらずお手上げですと言われても、万人が納得することは望むべくもないでしょう。

当然ながら医療技術の進歩はこれからも続くでしょうから、こうした潮流は勢いを増すことこそあれ、押し止められるはずもありません。他方で、消費者主権なり民主政の深化もまたこれからも続くでしょうし、加えてICT技術の進歩は、「SYNC」が描いているように、世論の同期(同調)を今まで以上に迅速かつ大規模なものにしていくことでしょう。これが、webmasterが著者の提案を極めて高く評価しつつも、その効果は非常に限定的なものにとどまるだろうと考える理由です。医療崩壊は不可避である、と。

では、そこに希望はないのでしょうか。webmasterは唯一、知識人、あるいは専門家同士の共感が成立する可能性にそれを見出しています。どんな知識人・専門家であれ、専門外の分野においては素人ですから、他の専門についてそれが魔法と見えることには変わりありません。しかしながら、こうした人々であれば、自らの専門分野が魔法でないにもかかわらず、魔法であるかのように見られるという体験から、他の専門分野についても、きっと魔法ではない、何らかの合理的なメカニズムがあるはずだという信頼、魔法であるかのように見られて苦労しているであろうという共感が成立し得るのではないでしょうか。

現代社会に生きる人間はそれなりの科学的知識と社会的常識、さらに、他の専門分野への尊敬を持って生きている。自分の専門分野以外に大きな世界があることを知っている。残念だとは思いながらも、理不尽な世界があることも知っている。何らかの分野で責任を持って社会に寄与している人が、安心・安全願望にいつ攻撃されるか分からないと不安に思っているのは、どこか間違っている。

p88

このように書き、メディアや警察、厚生労働省が世論を気にする姿勢に理解を示す著者にして、法曹に対しては思考が過去に偏し現実を無視した演繹思考が問題だと指弾してしまう(III)というのは、これが言うほど簡単ではないことを雄弁に物語っています。にもかかわらず、これ以外の希望をwebmasterは見出すことができないのです。

なお、本旨ではありませんが。

日本でも薬害エイズ事件を冷静に振り返ろうとする試みが始まっている。(略)さらに2005年、第19回エイズ学会で「薬害エイズ問題から見えてくるもの」と題するシンポジウムが開かれた。2005年のシンポジウムでは、東京訴訟の原告の中心になった川田龍平氏、行政の中心にいた郡司篤晃氏、大阪HIV訴訟弁護団の徳永信一弁護士などが参加した。(略)

2005年12月のシンポジウムの議論を粂和彦氏のメモログから引用する。

最初に、関西弁護団の徳永弁護士が、昨年のシンポジウムを振り返った。その結論として、さまざまな立場からの見方はあったが、「産官学(産官医)が癒着して、エイズの被害が生まれた」という、いわゆる薬害エイズ神話は間違いであり、そこを乗り越えないと、真実も、今後役に立つ教訓も導き出せない、という点では、一致したと。(略)また、被害が起きた後の社会は、ジャーナリズムともども、犯人探しに終始してしまい、今もその後遺症が残る。

pp213,214

私は郡司氏の行動を論評できる十分な知識を持たない。郡司氏の話をうかがった後、数名の厚生労働省の官僚から、この問題について話を聞いた。薬害エイズ事件は厚生労働省の官僚の間で語り継がれている。確認できたことは、郡司氏はメディアからは徹底的に叩かれたが、まじめで有能だったがゆえに、現在も厚生労働省の後輩から尊敬されているということである。厚生労働省の医系技官は口を揃えて、当時の郡司氏の努力を評価した。世界の情報を迅速に集めて分析し、権能の許す範囲で最大限の対応をした。多くの医系技官が、自分には郡司氏ほどの対応をする能力がないと語った。彼らには、あれだけきちんと対応しても、あれほどひどい目にあったという共通認識が形成されている。(後略)

pp215,216

webmasterは薬害エイズ事件については、うかつにも当時の報道の印象を引き摺っており、現在専門家の間でこのような見解の一致が見られているとは存じませんでした。もし同じような方がいらっしゃいましたらと考えて、あえて引用させていただきました。

[government]売却すべき公務員宿舎に近い、別のとある公務員宿舎でのお話

地方行革としては、1つは予算の見直しの際一つ一つ洗い出し、優先度(順位)をつけて、歳出削減する。そのプログラムが議論となっているが、どのように予算の重点化をはかるということがなければ本質的な解決を見ない。8月に概算要求があるが、一律カットで予算の構成比変わらない。次に、資産・債務の管理である。どのくらい国と地方が資産を持っているのか。資産を効率的に使えばいいという議論がある。(例えば青山の公務員宿舎は売ればいい。)政府貸出金が250億円以上あるが、これを証券化して民間に売ってはどうかというのもある。処分益、利用益を生かさなければならない。公会計制度におけるバランスシートの整備も地方は遅れているのではないか。(後略)

「市議会議員特別セミナー(市町村アカデミー主催事業)/(1) 日本は生まれ変われるか〜構造改革道半ば〜/講師 大阪大学大学院経済学研究科教授 本間正明 氏」(@登別市議会「市民ネットワーク」研修視察報告(2006/4/11-14))(webmaster注:強調はwebmasterによります)

ふむふむ、青山の公務員宿舎は売ってしまえばよいと。

政府税制調査会の本間正明会長(62、写真)が、都内の官舎に愛人と同居していることが11日、分かった。官舎住まいの公務員などが国民の税金で甘い汁を吸う構図が問題視されている中、税制調査組織のトップにいる人物としてのモラルが問われそうだ。

本間氏の官舎愛人同居疑惑は、11日発売の週刊ポストが報じた。

それによると、本間氏は平成15年1月から、JR原宿駅から徒歩5分の東京・神宮前「東郷台宿舎」に部屋を借りている。部屋は上層階の96平方メートルで、民間の相場で50万円はくだらないとされるが、本間氏はわずか7万7000円で借りているという。

その格差だけでも噴飯ものだが、大阪大学大学院教授である本間氏がなぜ東京の官舎を借りられたのか。実際、13年1月から今年10月まで務めた経済財政諮問会議議員としての東京での会議は、月3回程度しか開かれていないのに。

しかも、同居人の届けが出されているのは本間氏の本妻だというが、実際は、同誌の取材に愛人関係であることを認め、「奥さんとは離婚調停中。結婚しようと話し合っている」。本妻も「北新地の女性らしい」と愛人の存在を承知しているが、「離婚の話は具体的にはない」と話している。

ZAKZAK「本間税調会長、愛人と官舎生活…税トップのモラルは?」

東郷台宿舎についてはいかなるお考えでしょうか? ひょっとして、外苑西通りや青山通りを渡ると基準が変わるのでしょうか(笑)?

#東京にお住まい/お勤めではない方々に参考までに申し上げますと、東郷台宿舎の住所は渋谷区神宮前1−3−6ですが、渋谷区神宮前は外苑西通りを挟んで港区北青山と、青山通りを挟んで港区南青山と隣り合っています。なお、東郷台宿舎は「東京23区内に所在する国家公務員宿舎の移転・再配置と跡地利用に関する報告書」中の「表4 東京23区内で移転困難とした宿舎一覧」には含まれていないので、10年以内に売却等の処分がなされることとなります。

本日のツッコミ(全41件) [ツッコミを入れる]
アルベルト (2006-12-12 07:59)

>webmasterは唯一、知識人、あるいは専門家同士の共感が成立する可能性にそれを見出しています。
またエリート主義と袋叩きにされそうなことを・・・でも、私自身、実際のところ全く同様に考えていますので、bewaadさんが自らこのブログ上でそう言い放つ勇気には敬意を表します。ただ、表現には気を付けた方がいいと思います。

>薬害エイズ問題
川田・郡司・徳永各氏が同席してこのようなシンポジウムが開催されていたこと自体、全く知りませんでした。川田氏がどのような発言をしたのかも気になりますが、非常に参考になりました。ありがとうございます。

>本間氏
ノーコメントを通すか、「今ある官舎に自分が住むかどうかとそれを将来的に処分すべきかどうかは別」とでも強弁するんですかね。しかし報道内容が事実だとしたら呆れる話ですね・・・

Baatarism (2006-12-12 10:01)

>どんな知識人・専門家であれ、専門外の分野においては素人ですから、
僕はマスコミは「あらゆる分野に関する素人」と考えているのですが、彼らが「知識人、あるいは専門家同士の共感」を持つ可能性はあるんでしょうかねえ。

つばめレディ (2006-12-12 11:11)

 いいぞ本間会長!ファンになったぞ。愛人ぐらいで騒ぐな。でも新地のクラブの女性を囲うのに何故東京?

通行人(あまり関係ない役所の役人) (2006-12-12 13:00)

郡司氏シロという意見は当時からありました。
ただ当時は「国を相手にした裁判は勝てない。」というのが一般的で「勝つため」に敢えて"国側を利する"情報を被害者側が敢えて言わなかったという側面もあります。
現実的な話としては米国が非加熱製剤を禁止した以前に採取された血友病患者の血液サンプルを後に分析した結果、3割程度がすでに感染していたというデータもどこかに落ちていたと思います(が、今見つけられませんでしたので数字は違うかもしれません。)。
この方面で当時、世界の最先端を行くアメリカより早く日本が独自に非加熱製剤を規制することが可能だったかどうか?それは当時、役人をやっていなかった私には判断致しかねる部分です。
実務上、霞が関の一人の役人にそれが普通に可能だった、ということであれば、もちろんそれを怠った郡司氏にも不作為の責任はあると思いますが、一般的にはアメリカより先に規制をかけることが困難だったと考えるのが妥当で、その意味で郡司氏は当時の社会環境の中で最善を尽くした人物ではあります。
したがって、アメリカが規制した当時すでに感染していた約3割の被害者に対して彼が責任を負うかどうか?少なくとも法的には無理ではないでしょうか?
そしてそれ以後については、すでに規制を担当する生物製剤課長の職になかったわけですから言うまでもないことかと。
結局、彼に対するバッシングは彼が技官だったため、当時、事務官の薬務局長だったK氏と後任のM氏に切り捨てられたと考えるのが妥当ではないかと。

またもう1つうやむやにされている情報として、郡司氏が生物製剤課長をしていた当時、非加熱製剤にHIVが混入する可能性は予見可能でした。
ただ当時はHIVなどのレトロウイルスは慢性疾患を引き起こすことはあっても急性の、まして致死性の疾患を引き起こすとは考えられていませんでした。
すなわちHIVの混入→感染=死という図式は当時、科学者の間でも認識されていませんでした。
混入は予見できたけれど、それで死者の出ることは・・・ということです。

Nakada Hiroshi (2006-12-12 20:26)

> コスト削減と世間のバッシングがモラールの喪失を招き、「逃散」が始まっている
昔から「無事で当たり前、何かあったら袋叩き」のIT業界をお忘れなく。あそこほど人材を使い捨ててるところはないんじゃないか、とさえ思います。
あと、バッシングを主導する形の当のマスメディアの中でも、これは起きているのかもしれない、と最近思うようになりました。マスメディアの役割を真面目に考える中の人ほど、今の状況は耐え難いのではないかと。

程度の差はあれ、現場の疲弊はどの業界でも進んでいるのだと思います。真面目なひとほど持たなくなっている。
「どこも」いっぱいいっぱいなんだ、というそのことに現場の人が気づいたとき、それでももう、互いに余裕なくそしり合うことしかできない状況まで来ているのか。そこになにかしらの連帯(感)が生まれる…というような希望はまだ捨てたくはないのですが。

あえて苦言申し上げます (2006-12-12 21:40)

しばらく静観してましたが、「絶望した! webmasterの文章力のなさに絶望した!」などと心にもないことを仰っているので、コメントします。

11日の記事のコメントで特殊法人様が「議論が根本的に矛盾しているような気がします」と述べていますが、同趣旨で同意します。

さらに、論理矛盾だけではなく、同じ「モラル違反」の福井総裁の時は擁護し、本間教授は皮肉という形で攻撃していることは、行動の矛盾ではないでしょうか?
そもそも自分の待遇について不満を述べるだけでも他人からは共感を受けないのに、上記のようなポジショントークを繰り返していては、文章力以前に、主張の正統性を疑われるのではないでしょうか?

もちろん、私的なブログでの表現活動ですので、公務員同士共感し合えれば満足というのならばそれ以上何も言いません。
しかし、昔は、このブログも、構造改革路線へのアンチテーゼとしてリフレ政策の有用性を説くことを主眼としていたのではなかったのでは?

それとも、リフレ政策というのは、官僚の待遇改善の手段でしかないのでしょうか?
ご見識のある方だと思っていただけに、残念でなりません。

また、特に感覚がズレていると思うことがありますので、指摘させて頂きます。

再チャレンジ制度に関して、骨抜きにした役人のことを「骨のある」と評価していたことには首をかしげます。
背景にどのような事情があったのかはわかりませんが、上司である総理大臣が命じたことをサボタージュすることは組織人として賞賛されることではありません。
ましてや、単に運が悪かっただけで正規従業員への道を閉ざされた2000年〜2005年の新卒者の呻吟を考えれば、何かしようというのは非難されるものではありません。(政策自体は政権の人気取りであっても)
定義が出来ないなら代案を出すくらいのことをして、始めて給料分の仕事をしたといえるでしょう。(その代案がリフレによる経済成長であれ)

さらに、「かといって言うとおりにして何かことが起こった場合、提案者は多くの場合何の責任もとってくれません。内心、だから止めとけといったじゃないか、と思ったところで何の意味もありません」(11日記事)に至っては、仕事というものを甘く見すぎているように感じてしまいます。
もし官僚一般が、そのような仕事観で働いているなら、待遇を下げるのは当然ということになります(給与分の仕事をしていないのですから)。

民間人は「そう(自分で考えたようにやった)でないのに責任だけが押し付けられる」のは日常茶飯事です。

おそらくは、webmaster様が自覚されているように、文章力が無いために招いた無用の誤解かと思いますが。

私自身は、webmaster様を非難したいわけでも、攻撃したいわけでもありませんが、せっかくリフレ政策をもって、構造改革路線(リストラ路線)に換えようと主張されているのに、待遇などという「言っても仕方ないこと」を語ることで、主張が霞むことは大変残念に思います。

若干、厳しめの内容になり恐縮ですが、日本を支える官僚の方に、国民は非常に期待しています。
是非、能力のみならず、人格識見も磨き上げ、我々庶民を善導して頂きたいと切に願います。
ご不快かと思いますが、文章力が無いと絶望するよりは、本心が素直に伝わるよう努力された方が良いかと思いあえてコメント致しました。
非礼無礼は、謹んでお詫び致します。

ゆーき (2006-12-12 21:42)

>>民間人は「そう(自分で考えたようにやった)でないのに責任だけが押し付けられる」のは日常茶飯事です。

「民間が」、「民間が」っていうけどそんなに公務員と民間労働者の違いってあるのですかね?

特殊法人 (2006-12-12 22:15)

>>ゆーき
違いはあると思いますよ。
根本的に営利でないので目標が抽象的になり、結果実力主義じゃなくなるんですよ。こういう根本問題以前に、怪しげな福利厚生がたくさんありますが、いずれにしても議論の本筋から反れるので。
私は、bewaad氏が結局「官僚は天下りのために働いている」という考えなのかどうか知りたいだけですので。

特殊法人 (2006-12-12 22:16)

>>ゆーきさま
敬称が抜けてしまいました。お詫びします。

希望を捨ててる人 (2006-12-12 22:18)

まぁこんなシニカルな出だしはマズイですかね?
そりゃ隊長みたいなまとめにすりゃそれなりに頭良さげに見えるって感じはわからんでもないですけど、個人的にはなんだかなぁ....って気もしますな。

割と世間的には「官僚=絶対に釣られたりしない人々」「リフレ派=抵抗勢力っぽくて資産インフレすら企む腹黒い人々」ってイメージは定着してるかとも思われますんで、この際敢えて意表をついてビシバシ釣られてみる芸風はむしろなかなかの高等戦術なのかなぁ....とも思ったりする今日この頃。

ま、これでも"Honesty is the best policy."ってのはそこそこ信じてますんで。

ところで、官僚が「国民の敵」になったのはたかだか平成に入ってからのことでしょう。その点、医者(とりわけ開業医)なんて年季の入り方が全然違うのかなぁ....とか言ってみるテスト。
でもやっぱ基本的に民間人の方が世渡りは上手いんでしょうなぁ....

ま所詮「話せばわかる」「問答無用!」のレベルの国民なのかなぁ....とは思ってますし、期待しなければ落胆も少ないってことで。っとやっぱりシニカルな結びでどーもすんません。

ところで、本間センセイって何となーく財前教授(←「白い巨塔」ね)とダブって見えたりしてw

良くわからないので書き込みます。 (2006-12-12 22:28)

>>さらに、論理矛盾だけではなく、同じ「モラル違反」の福井総裁の時は擁護し、本間教授は皮肉という形で攻撃していることは、行動の矛盾ではないでしょうか?

福井総裁に関する「モラル違反」というのは、時期が時期だったために「李下に冠を整さず」という不文律を犯したと取られかねない投資行為に過ぎず、本間先生の「モラル違反」というのは「不倫」と「(官舎使用に当たり)嘘の申告をした」いう、奥様と政府に対する立派な背信行為です。

これは行為矛盾なんですか?

格差拡大やライブドア・村上ファンドの摘発を通した政権批判キャンペーンが出てくる前、例えば2年とか3年前にこの投資が表ざたになったとしたら「福井総裁もお墨付きの村上ファンド」と褒め称えていただけなのではないか、と思います。

もう一つ。再チャレンジ制度については、そもそも政策作りの前提となるターゲットが定義出来ない時点で代案も何もないだろう、という気がしますが。特にお金の出し入れに関わる補助金・減税というインセンティブスキーム作りは、財務省さんの査定に耐えられない=無駄遣い・つまみ食いの余地が生まれる、ということだと思います。

他方で5月末に出た再チャレンジ推進会議のアウトプットを政策として落とし込むには、相当根回しと調整を各省庁・財界・労組と行っていくことになります。サラリーマンの既得権益を脅かすわけですし。強制するために、行政指導という形で対応も出来ないでしょう。政権の目玉を早く形にしようという思惑で支持は出たのだと邪推しますが。功を焦った上司からの、東京と大阪を30分で往復しろ、という命令を部下が聞けないとの同じようなもんでしょう。

bn2islander (2006-12-12 23:46)

郡司さんの講演録のPDFファイルがアップされていたので拝見したのですが、それを読む限り郡司氏は大変に優秀な行政官だったのだなと言う印象を持ちました。そして、講演録を読む限り、「薬害エイズ」は薬害でもなんでもなく、不可避の出来事だったのではないかなと思いました。エイズにいち早く注目し、何とかしようと行動した郡司氏が責任を問われるというのは、正直理不尽だと思いました。

郡司氏の講演録を以下に示します。

HIV 問題から何を学ぶべきか
http://sleep.cocolog-nifty.com/blog/files/GUNJI.pdf

nennpa (2006-12-13 00:20)

>上司である総理大臣が命じたことをサボタージュすることは組織人として賞賛されることではありません。

より現場に近いポジションにいる人が、プロジェクトの実施のうえでの困難さや、実施した場合に生じうる問題を指摘したとして、それがなぜ「サボタージュ」にあたるのか、理解できません。
指摘の結果、当初の計画に変更が加えられたとして、それを判断したのは「上司」に相当する内閣なんじゃないですか。よほど「指摘」に説得力があったのでしょう。

そもそもが現場からの指摘に反駁できない程度の練りこみしかなされていない計画であったか、そこでよりまともな政策に練り直すほどの動機を政権が持たないか、そんなところではないかと推測しますが。


>民間人は「そう(自分で考えたようにやった)でないのに責任だけが押し付けられる」のは日常茶飯事です。

私には「悪弊」としか感じられない話です。おっしゃる「民間」とやらがどこのどんな組織か存じません(そしてほんとうに民間一般で成立する話かも知りません)が、その「民間」よりも官庁のほうがよく機能する組織である、という可能性はありませんか?

また、少なくとも私の知る範囲の「民間」では、そうした傾向は組織として是正すべき悪弊とみなされると感じます。今現在の現実がどうかはともかく。

世に言われる「民間なみの仕事をする」役所ってのは、駄目なところも民間と同じようにならなきゃいかんという意味なんですかね?だとしたらまさに無意味なバッシングです。

地方公務員 (2006-12-13 02:24)

>>特殊法人様
>根本的に営利でないので目標が抽象的になり、結果実力主義じゃなくなるんですよ。

これは民間企業でも管理部門などでは目標及び成果も抽象的になるのではありませんか?

公務員でも「実力」は求められます。ただし定量的なものではないため、評価しにくいことは事実です(公務員に成果主義はマッチしないと考えます)。

例えば、まちづくりに対する情報提供・アドバイスなんて、成果なんて問われれば・・・

しかし、民間民間と相変わらず世間では民間至上主義がまかりとおっていますねぇ。
そもそも金儲けのための民間企業と、その金儲けしていただくための基盤整備・後方支援を行う公務員とでは価値観が違う部分があってしかるべきかと思いますが。
「公務に従事する。」という感覚は、民間の方には分からないだろうなぁ・・・

kumakuma1967 (2006-12-13 06:23)

>↑
分からないだろうなぁ、というポジションにいると、給料下げられちゃうでしょうね。分かる民間の人には分かってもらえる事も現にあるんじゃないですか?
 民間の場合、分かる人だけに金払ってもらえれば仕事になる。公務員の場合は分かる人が多くならないと仕事しにくいって意味で困難さに違いがあるのかもしれませんが。
 ポジションが邪魔して受け入れられる可能性が低くても釣られる量産型魚拓は漫然と泳いでる魚より偉いと思う。

bewaad (2006-12-13 06:52)

>アルベルトさん
主観的にはエリート主義というつもりはなく、誰もがそれぞれの分野においては専門である、ということを念頭に置いた広めの対象を想定していたのですが。表現に気をつけた方がよい、とはおっしゃるとおりで、きちんと心がけたいと思います。

川田さんの発言は、残念ながら収録されていませんでしたが、郡司元課長を招いたのは川田さんのご発案だったそうです。

本間先生については、ご自身がお住まいになる前の発言なのかなと思ったのですが、住みながらのご発言でしたからねぇ・・・。

bewaad (2006-12-13 06:53)

>Baatarismさん
文章を書くことについての専門家ではありましょう。加えて、向上心のある記者も少なからずいますから、そうした記者であれば、十分に取材対象の分野の専門家だといえると思います。

bewaad (2006-12-13 06:53)

>つばめレディさん
私も愛人云々は非難するつもりはないといいますか、むしろうらやm(ry

東京で囲っているのは、大阪だと周りの目がとか、家庭内でそういう停戦協定が結ばれているとか、そんなところではないでしょうか。

bewaad (2006-12-13 06:54)

>通行人(あまり関係ない役所の役人)さん
情報提供ありがとうございました。本書では、ひとつの考え方として、他国でもほぼ同程度の被害が出ていることから、日本だけにおいて何か特別な裏があったとは考えづらいのではないか、といった検討もなされていました。あと、非加熱製剤の効力・流通量から、非加熱製剤を全面使用禁止にした方がよかったとは単純には言えないのではないか、とも。

残念ながら、技官と事務官の違いによる扱いの差があったであろうというのは、事実であるように私も思います。個人的には、最近の社保庁(こちらは技官というよりプロパーといった方が正確でしょうけれど)を巡る議論にもそのような雰囲気を感じないではありません。

bewaad (2006-12-13 06:54)

>Nakada Hiroshiさん
冒頭書いたように、多くの業界においてそのようなことは生じているのだと思います。おっしゃるような希望は失いたくないと思いつつ、今回のエントリを書いたのですが、多分医療費不足をなげく関係者は公共事業費をもっと削って回せとか、そんなことを考えているんだろうなぁという気もしてしまうわけです。

bewaad (2006-12-13 06:55)

>あえて苦言申し上げますさん
リフレ政策への賛意が霞が関の待遇改善のためだと受け止められるのはまったくもって本意ではないので、ご指摘は今後にできるだけ活かしていきたいと思います。その前提で、個別の言及について申し上げます(特殊法人さんに同意されているとの点については、特殊法人さんに別途お返し申し上げたので、割愛させていただきます)。

>福井総裁と本間先生
福井総裁を擁護したのは、法令、あるいは内規を根拠に辞職を迫ることには根拠がないと申し上げたまでで、行為そのものについてのものではありません。他方で本間先生については、公務員宿舎を不要と主張するのであれば、せめて自ら退去してからにすべきだろうということで、公務員宿舎に住みつつそのような主張をするのはおかしいと考えております。

>再チャレンジ
いや、だからサボタージュせずにいろいろな問題が生じないよう知恵を絞った結果が、職歴を問わず一定の年齢層を等しく取り扱うということなのですが。あれこれ定義をすると「フリーターなのに支援の対象外」となってしまう人がでてきたり、対象になるかどうかの限界事例で微妙な判断が求められ不公平感が増してしまったり、形式要件では不正が生じ得る危険が高かったりといった事情があるので、フリーター以外のものも対象に含まれてしまうことを承知で、すべてのフリーターが対象になり得るよう仕組んだということでしょう。

>無責任な提案者
そこは所与のものとして(つまり、霞が関でも民間と同様にそれが日常茶飯事だし、変わることもないだろうとの前提で)書いております。

bewaad (2006-12-13 06:55)

>ゆーきさん
ま、当方からは、違うといわれれば左様でございますかとしか申し上げられません・・・。

bewaad (2006-12-13 06:56)

>希望を捨ててる人さん
↓を見る限り、平成に入ってからではなく、戦後ずっとだったように思われます。結局、後になってから「昔はよかったけど・・・」と言われると、その「昔」の当時においてもあたかもそうであったかのような印象が形成される、ということなのではないかと思います。
http://cruel.org/other/stupidburo.html

bewaad (2006-12-13 06:57)

>良くわからないので書き込みます。さん
補足ありがとうございました。

bewaad (2006-12-13 06:57)

>bn2islanderさん
情報提供ありがとうございました。

bewaad (2006-12-13 06:58)

>nennpaさん
補足ありがとうございました。

bewaad (2006-12-13 06:59)

>地方公務員さん
サブとロジ(という言い方を地方でもするのでしょうか? サブ=企画立案など政策の中身に関する業務、ロジ=各種事務手続など政策遂行に関する業務です。為念)でもまた違いますよね>評価の難しさ。外務省の松尾元要人外国訪問支援室長が逮捕された際、サブは成功したらそれが評価されるけれど、ロジは成功して当然と思われていて、失敗したときにマイナス評価になるだけだ、なんていう背景事情(だからロジの専門家として松尾元室長が重用されていた)が一部で解説されていたように記憶しています。

bewaad (2006-12-13 07:01)

>kumakuma1967さん
勝手な想像ではありますが、民間セクターで実際に働いている人には案外わかってもらえていて(出向者との会話等によります)、民間に倣えという学者・評論家等にこそわかってもらえていないのではないか、という気がします。といいますか、そういう人々は民間の実際をどこまでわかっているのやら、という気も。

kumakuma1967 (2006-12-13 08:49)

敢て追加させて頂ければ、ご指摘の人々とマスコミの活動により「財界の意見」がポジショントークであるという認識も薄れてきたのかと思っています。
 そもそも私の知る限り、例外はあるものの、官僚というのは入り口の時点で「ポジショントークしない事」を徹底的に叩き込まれる職業ですしね。私はbewaadさんがポジショントーク苦手でも官僚らしいと思うだけなんですが。

koge (2006-12-13 18:53)

知識人・専門家同士の「共感」が成立したら、むしろ手を取り合って「逃散」してしまうのではないでしょうか。
「働いたら負けかなと思っている」という有名なニートの言葉がありましたが、まさに「働く」ことは専門家への一歩を踏み出すことであり、彼らは20年以上消費者として生きてきて自分たちがどれだけ厳しい要求を専門家に突きつけているか(そして自分が突きつけられる側になったときにそれに耐えうる能力・精神力があるか)を分かっているからこそ(いわば「消費者であることの専門家」として)働くことに背を向け、ニートになるのではないでしょうか。そのように感じました。

(2006-12-13 20:49)

もしかして切込さんがここにリンクを張らないのは以前こういうことがあったからでは?
http://bewaad.com/20050215.html#p01

bewaad (2006-12-14 06:40)

>kumakuma1967さん
職業柄というより、ポジショントークができずに女性関係でどれだけしっp(ry

bewaad (2006-12-14 06:45)

>kogeさん
その点は、たいした根拠はないのですが、私は楽観的です。やっぱり働くことは楽しいことだと、そう信じています。

bewaad (2006-12-14 06:47)

>△さん
当方のそのような事情を顧慮していただいているとは想像もしなかったのですが、そのようなありがたい状況かもしれませんので、ちょっとコメントしてきます(今は鯖屋を変えたので問題ありません)。

koge (2006-12-14 14:59)

ただ、いくら要求にこたえられた場合の金銭的・それ以外の報酬が高かろうと、いくらその仕事そのものが楽しかろうと、要求にこたえられないリスクとその際に負う責任がどんどん上がっていけばいつか追い抜いてしまうわけで、現に産科や小児科では「逃散」が起こって楽観的に見てもリスクラバーしか残っていない状況になってしまってるんですが。
そういった意味でのリスクアジャステッドリターンが高い仕事はなんでしょう?やっぱ署名記事や番組をネットで叩かれても気にしなければリアルへの影響が少ないマスコミでしょうか?名誉毀損の賠償額も知れたものですし。

通行人(あまり関係ない役所の役人) (2006-12-14 19:25)

bewaad様
返信ありがとうございます。
はじめに局長の頭文字「K」と「M」が逆でした。
「M」の方は政界に行った宮崎の方です。そして昨夏、その息子もmetiから政界へと書けば、あるいは書かなくても事情通のbewaadさんなら誰のことかお分かりかと思います。
郡司氏やその後任のM氏が矢面に立たされ、M氏が有罪判決を受けたのは、事務官と技官という霞が関の力関係に加え、裁判開始当時、政治家と官僚という永田町と霞が関の力関係も影響しているのかもしれませんね。

日本の薬害エイズの特徴としては、米国で非加熱製剤販売禁止後2年4ヶ月間も禁止されず、また回収命令も出なかったため、血友病患者の感染率が高いということが挙げられます。
正確な数字は忘れてしまいましたが、全血友病患者の4割程度の被害者を出した日本に対し、米国では2割を切っていたはずです。
そこに何らかのバイアスがかかっていたのではないか?という噂が出てもこれを否定することはできないでしょう。
また全体として薬害エイズが不可避だったというbewaadさんの考えには賛同いたしますが、だからといって個別に見るべき点がないのか?と言われると否ではないか、と思います。

・日米での非加熱製剤販売禁止についてのタイムラグ
・加熱製剤が認可された時点で回収命令を何故出さなかったのか
・感染告知をしなかったことによる二次、三次感染についての責任

特に一番最後は、いくつも悲惨な例がウェブで紹介されています。
帝京大元副学長の安部医師は「エイズは癌と一緒なんです。治らないのに告知しても仕方ないでしょう?」と主張していましたが、HIVは他人に感染するということを無視して感染者に告知しない行為は医師として妥当だったのか?そしてその結果、妻や子に二次、三次感染が生じたことに責任はないのか?
それについてはきちんと検証すべきだと思います。
誰が悪いということではなく、次を起こさないためにも。
残念ながら、和解後に発生した特養ホーム汚職で厚生省バッシングが起こり、厚生省の側としては、世間の批判回避が第一目標になってしまったのか、突っ込んだ議論もないまま技官のみ悪者にされた感はあります。
結果、PAMDAのような使い物にならない組織ができてしまいました。
同じ局面になればまた同じ、あるいはもっと悲惨な薬害の発生を防ぐことは今の日本の厚生労働省の組織体系では不可能でしょう。

薬害エイズのその後について、100の被害のうち80程度は不可避だったとしても残り20について回避可能な部分がもしあったのならば、きちんと検証し、次につなげるべきだっただけに残念です。

bewaad (2006-12-15 07:51)

>kogeさん
医療においても、相対的に志望者が多い分野(放射線治療などだそうで)があるわけで、一気にシフトが生じるというよりは、玉突きのようにずれていくということではないでしょうか。で、気がつくと、そこにはもう誰もいない、みたいな。

bewaad (2006-12-15 07:52)

>通行人(あまり関係ない役所の役人)さん
薬害エイズをきちんと後の鑑とするという観点からは、郡司先生がバッシングに懲りて萎縮することなく、当時の証言をなさっているというのは、たいへんに貴重なことではないかと思います。

pky (2006-12-17 03:58)

 はじめまして。「医療崩壊」について官僚の方がコメントされているブログは珍しく、とても興味深く拝見させていただきました。

>その点は、たいした根拠はないのですが、私は楽観的です。やっぱり働くことは楽しいことだと、そう信じています。

 小松先生の参議院厚生労働委員会での発言が思い出されます。

 「今の医療の、現在の医療環境と患者との関係、費用の掛け方だと、医師は開業の方に流れるし、看護師さんは一年たつと二〇%ぐらい辞めちゃうんですね。それで看護師にならない、ほかの職に就いていくと。これは止められないと思います。今、医療のいろんな制度の話していますけど、そんなのと関係なしに、もうみんなどんどん辞めちゃっているということなんですね。
 それで、これは、だけど実際には医師や看護師の本意ではないと思うんですね。本格的な医療現場で働くのはやっぱりみんな好きなんです。」

 「働く」ことが好きな人が日本を支えているのだと思います。

pky (2006-12-17 04:03)

出典を書き忘れました。

参 - 厚生労働委員会 - 23号 平成18年06月02日

国会議事録検索システム

bewaad (2006-12-17 12:20)

>pkyさん
ありがとうございます。これからも気軽にコメントください。

働くことが好きだという傾向は、それ自体はとっても大切なことだと思いますが、それに甘えてしまうと働くことがバカを見る、ということになってしまいますので、そうしたインセンティヴを活かしながら、適切な報いがあるようなかたちにしていくことが大切なんだろうな、と考えています。


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